パワーとオーラが漂う西田陽光さん。日本家庭生活研究協会常務理事として、また、あるシンクタンクのディレクターとしても豪腕をふるっています。JIBUNの監修をするにあたり、市民が行動することの意味について、メッセージをいただきました。◇
「市民活動」という言葉は嫌いです。とかく市民、住民は自己満足してしまって、プロでないことが多い。それではいけないんです。それぞれのプロが出会い、出会うことによって互いの専門性を引き出す。経験値からくる知恵を出し合う。そういう姿が理想的です。プロというと、特別な響きを感じるかもしれませんが、無名無垢なもの、名もなきもの、自分のフィールドでコツコツやってきた人、その人ならではの経験と知恵、それこそがプロ、専門性なのです。
JIBUNは文京区民の暮らしの中の議論から立ち上がったものですが、それは種、シードです。文京区内のみならず、これから広がり、発展していくことに期待します。


