2007年05月17日

鳩山太郎さんインタビュー

◆動画部分

【Q】選挙で訴えた政策で伝わったこと、伝わらなかったことは
【A】準備不足だったために、ほとんど伝わらなかったのではないかと率直に感じました。ただ、いろいろ訴えた中で、区長待遇の改革については伝わったと思います。

【Q】出馬ご決断の原動力は
【A】ふるさと文京区のために何かしたい、皆さんのお役に立ちたい一念でした。

【Q】準備不足とはいうものの1万7千票の得票は大きいことだと思います。その中で心に残るエピソードは?
【A】ある駅前で夕立の最中に、小さな子どもに握手するように促したお母さんたちのグループがいたことです。これまでなかった体験で、期待してくれている人がいるんだなと、うれしく思いました。

【Q】新区長への期待とご自身の今後のご活動は
【A】成沢さんにはしっかり区政の舵取りをしていただきたいと思います。今は、お詫びのあいさつ回りをしているところです。その中でいろいろな方のご意見を聞いて、今後の活動について考えていきたいと思います。
◆追加質問

【Q】今回短期間での選挙戦でしたが
【A】出馬表明が知事選の初日で、選挙活動ができない状態でした。告示から1週間全力で駆け抜けたという感じです。このような選挙を戦った経験はありませんでした。これまでは、推薦状などを張ったり、支援団体を中心にした政治活動を大々的に繰り広げていました。ところが今回は推薦状は2〜3通のみでした。組織のない選挙がいかに大変かを身にしみて感じました。選挙を仕切ったのは、友人のネットワークで、幼稚園の後輩など仲間たちと一緒に戦いました。

【Q】組織のない選挙の大変さとは?
【A】とにかく人が集まらないことが困りました。今回を含め過去3回選挙を戦ってきましたが、事務所を開くと人がわ〜っときていましたが、今回はほとんど訪問者もなかったです。選挙のバロメーターはどれだけ人が集まるかです。

【Q】届かなかった思いとは?
【A】とにかく時間がなかったです。準備期間があれば、街頭演説もたくさんできたと思います。政策本位でそれを訴えるとはいえ、組織の力は強いものです。中川さんという女性候補がいたことも脅威でした。女性は男性の1.5倍得票するといわれます。ですが、私の前回都議選の文京区での獲得票数は1万6555票でした。それを上回る得票があったので、よしとしたいです。これを今後どうやって上昇させるかが今後の私の課題だと思います。32歳の元気な候補ということで、若い層の支持があったのではないかと思います。そういう方たちの信頼をどう固めていくかが課題になると思います。

【Q】区民の目から見ると4人の候補がいて、盛り上がりましたが、政策面では鳩山さんの主張は成沢さんの主張と似ているところがあると感じました。
【A】政治は基本的に区民のためのものですから、区民の願いを受け止めたら、公約として掲げることは大差なくなるのは当然です。区民が望むことに共通する点は多いということでしょう。学生時代の政治学でそういうことを勉強しました。有権者ウケということではなく、区民の願いを受け止めれば類似点が出るのはやむをえないと思います。

【Q】仮に区長になっていたら、住民との関係、区民参画についての考え方は
【A】外に出歩く区長になりたかった。区民の声を聞くといいながら、特定のグループの声だけ聞いていくのはダメだと思います。本当に区民の生の声を聞くならば、出歩いて一人一人の方と対話したいと思います。

【Q】ご自身として実現したいと思ったことは?
【A】「文京区日本一宣言」を掲げたように、区民を日本一幸せにしたいと思いました。区民一人ひとりの願いを実現することを訴えていたつもりでしたが、届かなかったようです。

【Q】今後のご活動は?
【A】まだ勉強しなおして、今後の活動の場をつくりたいと思います。

【Q】今後も文京区のことに関心を持っていかれますか?
【A】区民なので、これからも区政については見ていきます。区政を監視する、側面から監視するような立場としても見てい
posted by JIBUN編集部 at 09:00| インタビュー特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする